(株)HSTIシャトル・ケアの骨格調整日記

  

前回のブログの続きになります。

【鼻炎】出生時の首のゆがみを調整し改善！
テーマ：鼻炎


小学6年生のR君は２回の調整で鼻炎が改善されました。

お母さん「Ｒが口を開けていびきをかいて寝るのですが
良くなったりしますか？」

とのことでしたので、改善に向けた
施術がスタートしました。

【３回目施術】
骨盤とお尻の調整(４番)
頭の調整（首の前方変異が取れるように)
後頭部の調整(４番）


2週間後、いびきはあるとのこと。


【4回目施術】
首の調整(7番）
お尻の調整（2番）
肋骨の調整（ひとみ）


1ヵ月後、いびきはあるが、
以前のような首のゆがみと
猫背がなくなっているのが、
お母さんの目で見ても
わかるようになりました。


【5回目施術】
頭の調整（3番）
首の調整(3番）
肩の調整(3番）
背中の調整(8番）


1ヵ月後、おなかをくだしているとのこと。
いびきもあり。
首の横のヅレがはっきりしてきました。


【6回目施術】
首の横ヅレの調整
お尻の横ヅレの調整


2週間後、いびきが軽くなってきて、
口を開けて寝るのが以前よりも
小さくなってきたとのこと。


【7回目施術】
腰の調整(5番)
お尻の調整(5番)
後頭部の調整(5番)

1ヵ月後、いびきが軽くなって、
口を開けなくなっているとのこと

【8回目施術】
後頭部の調整(2番)
首の調整(6番)
肩の調整(2番)


8回目の調整の時、あおむけで
口を閉じて、いびきをかかずに
寝ることができました。


R君の場合は普通分娩で、出産時のへその緒が
首に巻きついていたことが
鼻炎や、いびき、猫背に影響していました。

大きな打撲も無かったことで、ほとんど
HSTI骨格調整法の基礎の技術だけで、
改善されました。

R君もこの調整にすっかり慣れたご様子。
今も定期的に通って下さってます。


HSTI骨格調整法は非常にシンプルですので、
老若男女問わず習得できる技術です。
定期的に勉強会(ワークショップ）を
開催しております。

また、子供のための骨格調整のボランティアも
開催しておりますので、

お気軽に最寄のHSTI骨格調整所へ
ご連絡ください。
(お手数ですが下記のホームページを
お調べください。)

全国で大勢のHSTi骨格調整士が頑張っています♪
HSTI本部HP→　http://www.hstp.org/

天野　正護


店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
住所　　　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　　　070-5691-3922　　098-880-0457
営業時間　　　　午前9:00～12:00　午後14:00～18:30
施術料金　　　　大人　 70分　4,000円小人（高校生以下）40分　2,000円
年中無休
ホームページ　　http://www.hstp.org/syatorukea/syatoru.html
メールアドレス　seitai2@nirai.ne.jp
　　　　　　　　
お気軽にお問い合わせください。
　　　　　　　　

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・㈱HSTI技術顧問/専任講師
　 センター・コア センター長
　 比嘉仁美先生のブログ
http://ameblo.jp/hsti-hitochan/

　　HSTI開発者直営店
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・㈱HSTIセンター・コア　ブログ
　　http://ameblo.jp/hsti-centercore/
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　　http://ameblo.jp/hsti-tachikawa/　　
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　　http://ameblo.jp/hsti-osaka/


  

小学6年生　男子　Ｒ君

【自覚症状】　アレルギー性鼻炎（3年前から）
　　　　　　　　視力が0.2（2年前から低下）
　　　　　　　　いびき
【病歴】　　　小学2年の時、肺炎で5日間入院　　　

【打撲歴】　　1才　おでこをぶつけて1針縫った。　

【出生】　　　普通分娩で、へその緒を首に巻きつけて生まれてきた。

近所の小学校に通うR君。
落ち着いた感じがあり、
今は家でゲームをすることが趣味のご様子。

そんなR君は、お母さんがシャトルケアに通っているので、
いつの間にか調整を受けているといった感じ。

初めの頃は緊張した面持ちでしたが、
最近では調整を受けながら
すやすや寝ています。

そんなR君の施術の流れは、

【施術１回目】
頭の調整(両側の側頭骨）
首の調整（３番）


２週間後、鼻炎が軽くなっているとのこと。

【施術２回目】
後頭部の調整（３番）
肩の調整（３番）


２０日後、鼻炎が良くなり、病院にはいっていないそうです。


R君は立っていると首が前方に突き出て、
猫背になっているのがわかりました。

おそらく、出産時にへその緒を首に巻きつけて
生まれたときの首の歪みで、
このようなバランスになったと考えられます。

首が歪むと呼吸に影響し、

呼吸に影響すれば、
呼吸をする鼻や口に影響を及ぼすのですね。


鼻炎でお困りの方は
最寄のHSTI骨格調整所へお越しください。

天野　正護　

当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
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　女性にも男性にも多く見られますが、あごの歪み、顎関節痛。

あくびや食べ物を噛むときに、クリック音がコキコキなったり、
ギャリギャリなったり歪みによって様々な音がなります。

　これは、あご自体の歪みが原因はもちろんあごを痛みなく、じんわり
盆栽のように調整していきますが、

あごってどこに付いてるかご存知でしたか？

　実はあごは　頭の横の部分、つまり側頭骨にぶらさがるように存在して
います。

ですから、頭を強打したり、なんらかの衝撃で頭部に歪みが生じてしまった
場合に、あごにしわ寄せが来てしまい、あごと側頭部の接合がうまくいかな
くなっている事があり、かみ合わせにも不具合が生じてしまうんですね。

　また、からだの骨は、全部の骨がつながりバランスを保っているので、
肋骨や胸椎のある部分に歪みがある場合にも、あごに悪影響を与えてしまう
ケースもあります。

　そうではありますけども、HSTiでは骨をきちんと痛みを感じずに戻していく
ことが可能ですので、あごも頭部も肋骨も調整していって、健康を取り戻し、
歪みによって影響を受けているお顔の歪みもシンメトリーに近づけていける
のです。

　骨を戻して、エステな気分まで味わえるHSTiをぜひお試しください。

スタッフ　當山より

当店名　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
住所　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　070-5691-3922　　098-880-0457
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　ここシャトル・ケアに勤務しておりますと、腰痛を抱える新規のお客様から
毎日のようにお電話を頂きます。
　来店していただいて、これまでの打撲歴を質問していくと、初めのうちは
思い出せなかったりするのですが、
腰が痛くなる原因がだんだん解けていきます。

　

原因はほとんどが、事故による打撲や、しりもちをついた、

スキーをして転倒、自転車で転倒、お風呂ですべって転んだ

運動場で走っていて転倒・・・・・


とさまざまなのですが、　　これはつい最近の打撲の話だけではなく

20年前、30年前の打撲が、からだの中でゆがみとして残っていて

、現在の症状、または、打撲後から今日に至るまでの

痛みや症状にかかわっているのです。


　ですから、こちらにご来店される予定の方は、少し面倒ですが
人生の中で思い出せる打撲のストーリーを思い出してメモに書いて
いらしてください。

　痛みに別れを告げるための最初のアクションを起こしてみてくださいね。

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　手染め紅型工房で職人として活動するAさん（男性）。
彼は全国を歩いて旅を重ね、辿りついた沖縄で紅型に出会いました。

　
長い全国行脚を終えたばかりの頃、歩きすぎて疲労した 【かかと】の痛みで
当店へこられました。

かかとの骨は、腫骨という骨で三角の積み木みたいなイメージ。

この骨を細かく調整していって、最後に肋骨を調整した時に、

飛び出ていたかかとの小さな変異がぴたっと消え、痛みも消えました。

あれから1年以上経ちますが、かかとの痛みはないそうです。

Aさんにも頑張って通っていただき、お互いにいい関係ができました。





　新しく職人生活を始めたAさんに電話をしたら、この仕事独特の姿勢
での作業が続き、右肩が痛くなっときたと話してくれました。

　その流れで師匠さんと一緒に来店されたのですが、

イメージしたとおり、右上腕骨のねじれがおこっていました。
そのねじれを肩から、ひじ、手首まで細かくねじれた方向と逆方向に
じんわり戻していったら、

Aさん｢なんでわかったの？ここがねじれてるってなんでわかっちゃうの？｣
といつものように嬉しそうに関西人特有のあったかみのある感じで僕を
おちょくっていました。

　職人として人生をスタートさせた彼に、エールを送りながらお身体のサポート
させていただければ幸いです。


スタッフ
當山  

毎日美味しいパンを焼く　パン職人　Ｍさん


仕事上　重い物を持つ為　２０代前半から
ギックリ腰になりかけ　整体院にお世話になっているという。

月一回　整体をしながら　腰痛　肩のハリ　疲れをごまかしながら
腰ベルトに頼らないと仕事が出来ない。


Ｍさんの立位を見ると　上半身と下半身のねじれがハッキリとみられる。
これでは腰に負担がかかり　仕事はキツイはずです。


＊幼稚園の頃の捻挫　（立位のバランスのくずれ）
＊中学～高校　ソフトボール　（打撲による四肢関節のゆがみ）
＊仕事中　ひっくり返り右お尻　尾骨強打　（尾骨　骨盤のゆがみ）
＊サーフィンで右足甲　骨折　（身体のバランスのくずれ）
＊原付バイクで転倒三回　　　（腰　ひじ　肋骨の打撲）

こうして　打撲歴を伺うだけで　どこに歪みが残り
その歪みが原因で痛み　症状が出てくるかがわかります。

Ｍさんは
頭部　左側頭骨が後ろに引っ張られ
右目と左目の大きさが違い　
「左目が小さい」と本人も気にしていらっしゃいました。

しりもちをついてできた仙骨と骨盤のゆがみが一番大きく
骨盤も右まえにねじれ　これが腰痛の原因と考えられます。

側頭骨を整え
骨盤と仙骨
腰椎を丁寧に調整

終了後　
骨盤の左右前後が整ったことに　Ｍさんビックリされた様子。

気にされていた　左目
鏡をみて「左目が大きくなってる～！すご～い！」

腰痛は？
「あれッ？無い....えッ　痛かったのここですよね？」
と自分で確認するほど

腰痛で来たのに
顔のゆがみがとれ　骨盤も整い　肩のハリ　腰痛も無くなった。


過去の打撲を憶えていたから　戻りも早かったのですね～

ＨＳＴｉは原因療法　打撲歴大事です！


どうぞ　ご相談ください。

　　　　　　　　　　　　　　　兼箇段　禎美（かねこだん　さだみ）




  

70才女性　Mさん

当所長が書いた前回のブログの方の続きです。

【背中から腰にかけての痛み】同じ体勢が原因？
テーマ：背中の痛み
（お手数ですがアメーバブログをお読みください。）

http://ameblo.jp/hsti-shuttlecare


Mさんからのお電話

｢2～3日前から左の太ももの裏が痛くて、
今病院にきてるのですが、どうしたらいいですか？｣
という内容でしたので、来ていただくことになりました。

Mさんは左太ももの裏に湿布を貼ってご来店されました。

話を伺うと5年前の左足捻挫の時が原因だと分かりました。
捻挫して後ろに転ぶ時、
右手に持っていたバケツが左太ももの下敷きになったのです。

確認するとバケツの影響で左太ももの裏が凹んでいました。
痛くなっている左太ももの前側からじんわりと戻し、

30分で痛みがとれ、凹みも消えていました。
左太ももの影響でゆがんでいた背中を調整し70分間で施術終了。

不安げだったMさんも安堵の表情でご帰宅されました。

HSTI骨格調整を進めていくと
昔作ったゆがみがでてきます。
これを調整すればなおります。

天野　正護


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30代　男性　Aさん

【自覚症状】　首のヘルニア
【出生】　　　吸引分娩
　
Aさんは5年前に首のヘルニアになり、
病院では治らないといわれました。

ヘルニアは頚椎の2,3番にありました。
首のいたみがひどくなったのは1,2ヶ月前。

確認すると頭部のゆがみが原因でした。
頭部の右側が前にねじれ、
首もそれにひっぱられるようにねじれていました。

このゆがみは吸引分娩で
頭部を引っ張られたことでできたものです。

うつぶせで頭と首のねじれをHSTI骨格調整法で
じんわりと戻し、施術終了。

1週間後にお越しいただきましたら、
首の痛みは取れて、首の右側のつっぱりだけになっていました。

1回の施術でも充分に効果があり、
回を重ねるごとに良くなっていきます。

首の痛みでお困りの方、
頭　顔のゆがみがきになる方、
最寄のHSTi骨格調整所へおこしください。

天野　正護

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30代　男性　Tさん

【自覚症状】　パニック症
【出生】　帝王切開。

Tさん『会社の上司にキミの頭のゆがみが気になるから、
骨格調整に通うように言われまして、来ました！』

ハキハキと礼儀ただしいTさん。話を伺うと、
頭のゆがみと、あたふたとパニックを起こしやすい。

Tさんの頭部のゆがみは出産時にできたもので、
パニック症と関係していました。

自然分娩は母親の胎内から産道を通って、
頭部が程よくしめられ、それにより
頭部内の神経がゆるんで生まれてきます。

それに対し、帝王切開の場合は
産道を通らずに生まれてくるので、
頭部が比較的大きく、

頭部内の神経が張っている状態で
生まれてくる傾向があります。
Tさんはこれにあてはまりました。

Tさんの頭を上からみると
耳方向に長い楕円の形をしていましたが、

頭部の調整を重ねるごとに、
頭部が真円になってきたのです。

骨格調整を受けるようになってから
パニックを起こすことが少なくなり、
めざしている税理士の勉強が
はかどるようになったそうです。

そして、今でも通ってくださってるTさんは今年、
目指していた税理士免許をみごと取得し、
夢に向かって来年事務所を
オープンすることがきまったそうです。


天野　正護

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Aさん　４０代男性

【症状】　　３ヵ月前から首の付け根の左側が痛い
　　　　　１ヵ月前から偏頭痛
【打撲歴】　特になし

立った状態で左肩が少し下がり、痛みがありました。
座っても、うつぶせでも同様でした。

そして、うつぶせの状態で体を左右に大きく揺らしてみたら‥‥‥左肩の痛みがかるくなったのです。

僕 「もう一度立って確認しましょう。」
Aさん「はい」

僕 「来た時より肩が軽くなってませんか？」
Aさん「そうですね‥‥‥来た時よりも肩が軽くなってます。」

僕 「Aさんの肩はバランスをとってゆがみがでていたので、ゆらしたらそのゆがみが小さくなって、痛みが軽くなったんですよ。」
Aさん「そうですかぁ。」

僕 「肩のゆがみは小さくなったので、それ以外のゆがんでいる頭を調整しましょう。」
Aさん「頭がゆがむ？」

僕 「そうです。関節のない頭骨が柔軟にバランスをとってゆがむのです。Aさんの頭の左が前で、右が後ろにゆがんでるので、首も同じようにゆがんでるのです。」

そして、頭骨の調整を終えて。

僕 「左肩どうですか？」
Aさん「不思議ですねぇ　さらに軽くなりました。」

僕 「頭骨のバランスを整えると身体のバランスもよくなるので、Aさんの肩のバランスがさらに良くなったのです。」

身体をゆらしただけで左肩の痛みがかるくなったAさんは
その後、偏頭痛も出ていないという、うれしいご報告をいただいております。

天野　正護　

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５０代女性　Oさん

【自覚症状】　　脊柱管狭窄症で、右太ももの裏がビリビリする。

【生活習慣】　　小学～中学まで畑仕事の手伝いをしていた。　

Oさん「友達がこの骨格調整で体調が良くなり、　
勧められて、今日急いで予約して来ました。」

Oさんは5月に脊柱管狭窄症と診断されて、
5月と6月にそれぞれ1回ずつ薬を処方され、

その薬のおかげで痛みは大分おさまりましたが、
２,３日前からまた右太ももの裏がビリビリするようになったのです。

持参していただいたレントゲンには
腰椎の4番と5番の脊柱管が狭窄しているのが確認できました。

Oさん「病院から、薬で痛みが取れなければ手術をするように
勧められてるのですが、手術するのが怖くて悩んでいるときに
このお店の話を聞きまして、ここで治るならいいなと思ってます。」

普段の生活では支障はないのですが、
立った状態で身体を反らしたときに右太ももがビリビリしました。
今まで大きなけがは無いのですが、

小学校の頃から実家の畑やサトウキビの手伝いをしていたそうで、
腰を良く使っていたことや、
サトウキビを右肩にかついでいたということがわかりました。

僕「Oさん左のお尻を押されるのと右のお尻を押されるのとでは違いませんか？」

Oさん「はい　右側を押されると右太ももの裏がビリビリします。」

Oさんはお尻の下の骨（仙骨4）がずれて神経を
圧迫していたことで右太ももがビリビリしていたのです。

そして仙骨４番の調整を終えて、

僕「Oさん後ろに反ってみてください」

Oさん「あれ！　右太もものビリビリがかるくなってるみたい」

Oさんは脊柱管が狭窄している腰椎以外の
お尻のゆがみも右太もものビリビリに影響していました。

そして、関連する腰椎４番(脊柱管が狭窄している部分)、
胸椎４番、頭部４番の調整を終えて。

僕「どうですか？」
Oさん「右太もものビリビリが無くなったみたいです。すごい！」

太もものビリビリがとれたOさんは満面の笑顔で帰宅されました。

天野　正護　

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小学1年生のF君。 お母さんに抱きかかえられながらやってきた。

F君は左太ももの内側に電気のような激痛が走り、歩くことができないとのこと。

お母さん：「先生！この子昨日から突然太ももの激痛で、歩けなくなったんです！」

僕： 「F君 最近　足をぶつけたり、怪我したりしませんでしたか？」　

お母さん：「いいえ　特にぶつけたりしたことは無いですが、1年半前と1年前に両足に紫斑病が出来て、痛くて歩けなくなったことがありました。それと今回の痛みとは関係ありますか？」　　　　　　　　　　　　

僕：　「（紫斑病？）昔の紫斑病と今回が関係あるかは全体をCHECKしないとなんともいえませんが早速CHECKしましょう！（打撲が無くて激痛？　それに紫斑病ってなんだろう？）」

……………………………… と、………その時！　
どこからともなくHSTi骨格調整開発者　比嘉先生の『あの言葉』が聞こえてきた！　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【アキラメナイ】

自分が光になってF君の足の痛みをとるんだ！アキラメルナ!
僕は比嘉先生の『あの言葉』に背中を押され　ゆっくりと目を開き、立位・座位・うつぶせで体幹をみていく。

僕：「お母さんF君のお体が全体的に左側が前にいってるのがわかりますか？」
F君がうつぶせの状態でお母さんに見てもらう…

お母さん：　「ほんとだわ！」

僕： 「頭と肩とお尻が全体的に左側が前にいってます。その影響でF君の左の太ももが内側にねじれているのです。それで、電気のような痛みが起きてるのですよ。でも　大丈夫です安心してください　太もものねじれを取れば、痛みも取れてきますので、まずは左足のねじれをとりましょう。」　 　

それから捻じれていた左足のゆがみをとり、関連する頭・肩・お尻の調整を終え、その日は終了

お母さん：「Fがまだ足が痛いみたいなので今日は抱っこして帰ります。先生ー！　Fはどれくらいの間をおいてきたらいいですか？」

僕：「早めに来たほうがいいですよ。明日はいかがですか？」

次の日、朝一でF君はやってきた。昨日歩けなかったのに歩いてきた!
そして、事前に比嘉先生からアドバイスを頂いていた僕は60分集中。。。
そして、、、その日は左手にコロコロコミックをもって、走って帰ることができました。　　　　　　

Ｆ君は未熟児で生まれ2週間保育器で過ごしたそうです。保育器の中で左方向を向いて寝ていたことで左の後頭骨が前方変異したようです。それで、身体が全体的に左側が前方変異しているのです。
その後F君はセンターコアと子供BAを交互に受けていて、今は左足の激痛も紫斑病も出ていないそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天野　正護


当店の連絡先(株)HSTI 骨格調整シャトル・ケア
901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　070-5691-3922
098-880-0457
営業時間　午前9:00~12:00
午後14:00~最終受付18:30
定休日なし


全国で大勢のHSTi調整士が頑張っています♪

HSTI本部HP→　http://www.hstp.org/

・(株)HSTi 技術顧問/専任講師
　 センター・コア センター長
　 比嘉仁美先生のブログ
http://ameblo.jp/hsti-hitochan/

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朝起きて、寝違いやなんとなく体に不具合を感じたら、まず起きて立ち上がれる
なら、腰を左回り（反時計回り）にまわしてみてください。

そうすると、骨の軽い歪みが調整され、頭痛や首の痛み、腰の痛みがひいたりし
ます。


　左回りにというと必ず、『右にまわしたらイケないんですか？』という
質問がとんできます。

　それは、いろいろな理由がありますが、分かりやすいのが、

1. 心臓は左についているので、右にまわすと圧迫を受けてしまうのが一つ。

2.北半球では左まわりに地球もまわっていますので、流れに逆らわずに
　腰も左まわりが、無理がないと考えられます。

こないだ、お客様で水に関係するお仕事をされている方から、教えて頂いた
お話ですが、

『北半球では、水洗トイレの水の流れも左まわりでないと臭いがとれないんです』
とおっしゃるんです。僕が、必ず左回りですよ、と言った瞬間に地球の自転のお話
をされていたので、僕もびっくりしてしまいました。

　お客様から教わることは、いつも興味深いです。
このように私たちの骨格調整が皆さんの生活の近いところでお役に立てたら
幸いです。

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　突然電話がなり、『首が痛いので、今からいきます！』と唐突に始まったTさんとの関係。この日は予約は埋まっていましたので、当店が完全予約制であることやあまり絵柄の入っていないやわらかい素材の服装で着て頂たいということ、そして幼い頃から今までの打撲歴や身体に受けた衝撃の事を思い出して箇条書きにしてきて頂く事をお願いして、後日に予約をとらせていただきました。

数日後、Tさんと初対面。電話の印象に比べてもう少し穏やかな面持ち。

　これまで首が痛くて、色々試したそうですが、なかなか症状が改善されなかったようです。両手の親指と人差し指にしびれと、肩凝りもあるそうです。Tさんはこんなメモを書いてきてくださいました。

◎中学生の時に、1メートルの高さから逆さまに落下して、頭頂骨を強打。

◎19才でバイク事故で右側頭骨を強打。

◎20才で天井の低いところで頭頂骨と後頭骨を強打しています。

　
首が痛いのに首を打った記憶はありません。頚椎の歪みもあるのですが、直接の原因ではなさそうです。




　頭を打っているので頭の歪みをチェックしていくと、側頭骨の右と左でかなり回転のような歪みがありました。その影響で頬の骨が左右で対照ではなくなっている事を確認していただきました。後頭骨にも大きな歪みがあります。首や肩、視力にも大きな影響を与えていることが推測されます。

　身体全体をチェックしたあとさっそく施術に入ります。


側頭骨の左右のずれを器具と重りを使ってじんわり戻していくと、『気持ちいい』とご本人。家ではあまり眠れないようで、これなら眠れそうだとおっしゃっていました。

その後、反対側の側頭骨を調整したあと鏡を見ていただいたのですが、右と左の頬骨が奥様も感心されるほど対照性を取り戻しました。

　そして、やはり主訴の首の歪みにも変化が生じていたので、そこで頚椎の5番と6番を調整し、この日は施術終了。


施術後、『首もすっきりしているけれど、新聞が読みやすくなっているよ、目がすっきりしている』と嬉しいコメントを頂ました。

　施術をしながら、歪んだ方向の逆方向から骨を戻していくと、痛みもなく、きちんとした位置に骨が戻ってくれて、なおかつ痛みや症状も改善するんですよと説明しましたら、『なるほどぉ～、言われてみれば今まで痛いところを自分で強く押していたよ。
単純なことだけどなかなか気付かないことだね～』とご理解してくださいました。このようにお客様が、すっと理解していただくと、脳は身体を戻す方向に働きだします。そして、私たち骨格調整士と意識的に同じ方向を向けたときに、そのお客様の改善するスピードはどんどん速くなっていきます。治ろうとする力も自分の気持ちしだいなんですね。

Tさんは素直な方なので、どんどん改善されるはずです。これからが楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケアスタッフ　當山貴史

当店のホームページはこちら　http://www.hstp.org/syatorukea/syatoru.html


電話完全予約制
098-880-0457
070-5691-3922(施術中はPHSの方が応答しやすくなっております。)


料金は一回　　大人　　　　70分　 ￥4000
　　　　　　　　　高校生以下40分　 ￥2000

(お休みは旧盆とお正月)




施術時間枠

午前
9:00~10:10
9:15~10:25

10:30~11:40
10:45~11:55


午後
2:00~3:10
2:15~3:25

3:30~4:40
3:45~4:55

5:00~6:10
5:15~6:25

6:30~7:40

の時間帯で営業いたしております。

軽装をお持ちいただくか、着用してきていただけると触診がしやすく
スムーズです。

できれば、模様が入っていない無地のもの(色は問いません)が好ましいです。