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2010年12月23日

【腰痛】 ボウリングと腰痛の関係

Hさん 70才男性 

【症状】  右腰痛(打撲後から、最近とくに痛む)

【打撲歴】 50代のとき耕運機に乗っていて誤って川に耕運機ごと転落し右足首の捻挫と右かかと骨折   

日曜日の朝 
Hさんは右腰が痛く、
しゃがめない状態でいらっしゃいました。

【最近腰が痛くて 東京で行われるボウリングの大会辞退したんです。】

「そうですか、HSTiに早くであっていたら違っていたかもしれませんね」

確認すると、痛みがでていたのは
ギックリごしを起こしやすい
腰椎5番と仙骨1番がずれていたからでした。

若い頃(事故以前)からボウリングに
情熱をそそがれていたそうで、
ボウリングをするとき
右利きの方は右腰を前にねじって、
ボールを転がします。

毎日 毎日同じ動作を繰り返していくうちに、
この姿勢がゆがみとなり、
右腰の骨が神経を圧迫し、腰痛になるのです。

Hさんは右利きなのでこれにあてはまり、
ボウリングの腰のゆがみと、
右足の打撲のこの2つが腰痛に影響していました。

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人は地軸に対して脳が水平 
垂直になるようにできているので、
足がゆがめばバランスをとって腰がゆがみ、
背骨も比例 反比例させながら、肩や頭もゆがみます。

このときのバランスのとり方には
何種類か法則性があり、
そのときに関連し合う骨を兄弟骨といいます。

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法則のなかで今回は
1-5-10の法則でゆがみがでていました。
そしてこれにあてはまる兄弟骨は

足首(5番) 仙骨5 1番 腰椎5 1番 胸椎10 5 1番 頚椎5 1番 後頭骨5 1番になります。

そして、立位 座位 うつ伏せでゆがみをみて、
からだを揺らします。
ゆらしたあとにゆがみが残った場所を調整するのです。

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今回のHさんは打撲箇所の右足のかかと 右足首(5番) 仙骨1番が
大きく残ったのでうつぶせで調整しました。

そして、仙骨1番のゆがみがとれるのに30分かかり

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「Hさんしゃがめますか?」

【………しゃがんでもいたくない!これなら東京で行われるボウリングの大会にでればよかったかなぁ】

「そうだったかもしれませんね。」

そのあとは頭部と胸椎10番を調整し終了。

【ここにくれば1回で腰痛がとれるよぉ!】
といって2週間後の日曜日に予約をして帰られました。

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天野 正護


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Posted by HSTiシャトル・ケア at 20:13│Comments(0)【腰痛】
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