(株)HSTIシャトル・ケアの骨格調整日記

  

今後の症例はＨＳＴＩ骨格調整法のホームページ内の

沖縄県浦添市 ＨＳＴＩ骨格調整シャトル・ケアの症例一覧

にて更新してまいりますので宜しくお願いします。


  

４０代男性　Yさん

【症状】不眠症
　　　　左首痛
　　　　左肩のしびれ
　　　　左腕が上がりにくい
　　　　背中の痛み

【打撲歴】剣道、バイク、ジェットスキー、スノーボードなど多数。

Yさんは３年ぶりのご来店でした。

｢寝違えたみたいでさ　昨日は首が痛く、腕もしびれて２～３時間しか寝れなかったよ。今日は頭も変な感じで背中も張ってるんだよなぁ｣

｢最近大きな怪我とかありませんでしたか？｣

｢１２月の中旬にジェットスキーを全速で飛ばし、横転したくらいかなぁ。あの頃からなんか変なんだよ………腕枕が原因かなぁ？｣

｢腕枕？｣

｢猫を腕枕してるから、寝てると腕がしびれるんだよなぁ｣

確認するとジェットスキーで左横転の時、ハンドルを握ったまま転んだので、左腕と肩甲骨が左上の前側に引っ張られ、お腹とお尻は逆に左側が後ろにねじれていました。

①うつぶせで肩とお腹とお尻のねじれを調整（RO1 RPS L1 LPS S1 LPI)
②左胸の前側へのゆがみを調整（ＲＯ２　１－５－１０　ＲＰＳ）
③鎖骨と肩甲骨の左上方前方のゆがみを調整
④背中の左後方のゆがみを調整（ＲＯ１０　ＬＰＩ）
………………
翌日　
………
｢おかげさまで　昨日はぐっすり眠れたよ。でもまだ顔を右に傾けると左肩がつっ張るよ。｣

と笑顔でYさんがお店に入ってきました。
そして背中、肩、肩甲骨、鎖骨のゆがみを調整して施術がおわり、

Yさんは打撲が多くゆがみが溜まっていることを説明。
これからも定期的に通うことを約束して、また沖縄の海へ向かったのでした。

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当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
住所　　　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　　　 070-5691-3922 　　 098-880-0457
営業時間　　　　午前9:00～12:00　午後14:00～18:30
施術料金　　　　大人　 70分　4,000円　小人（高校生以下）40分　2,000円
年中無休
ホームページ　　http://www.plat-okinawa.jp/life/shop/detail.jsp?id=63849
メールアドレス　seitai2@nirai.ne.jp
　　　　　　　　
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　今日も天気が良く、浦添は晴れて暖かい一日でした。

でもなんだか空がかすんでいるのは何のせいなんでしょうか？

もう黄砂かな？宮崎の新燃岳からやってきた火山灰？

なんだろう・・・気になります。


　さて、今日も腰痛でお困りの方のお話ですが、

腰が痛くて来所されるお客様は、骨盤の大きな歪みを確認できる事が多いです。

腸骨という骨が大きく歪んで、腰そのものの骨である腰椎を歪めてしまっている

事がよく見受けられます。

　腰を直接ぶつけた事が無いのに腰が痛いという方も多いです。

よく考えると不思議ですよね？

　腰自体に何ら打撲も無いのにそこが痛い！

なぜだろう？


　答えは

『つながっているからなのではないでしょうか？』

毎年、日本列島の空を黄色く染める黄砂。

中国から砂が飛んでくるんですから、かなりミラクルですよね？

海をこえて、風にのってものすごい距離を飛んでくる。つながってるわけす。


腰の骨はわずか何センチかの場所で腸骨とつながっている。

尻もちをついたり、車での追突事故にあって、身体全体に

衝撃を受けた経験がありませんか？

　そういった打撲暦が、身体にゆがみを加え、

身体のゆがみのたまり易い、腰や首の痛みを生み出したりする場合が

あるんですね。

　これはあくまでも一つの例です。

もし、腰痛でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お近くの骨格調整所を

たずねてみてはいかがですか？


スタッフ 當山貴史

　



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４０代男性　Sさん

【症状】左首痛
　　　　左肩痛

【事故歴】３年前　信号待ちで、車が後ろから追突。　　　　　
　　　　　２年前　信号待ちで、４トントラックが後ろから追突。
　　　　　(サイドブレーキ有り　シートベルト着用)

「ネットを見てお電話しました。首が痛いのと、……うつなんです！」　

過去に大きな怪我や打撲、事故などが原因で首が痛くなることがあることを説明し、午後にお越しいただくことになりました。

「来る時に思い出したのですが２,３年前に事故を２度しました。それぞれの事故のあと病院にいきましたが、特に痛いところはなく異常ありませんでした。」

「先ほどお電話でうつ病とおっしゃってましたが？」

「はい　３年程前に首が痛くなり、友人に勧められて精神科にいきましたら、この症状はうつ病だと診断されまして……今も通っています。」

事故前後に精神科にいったことがわかりました。

Sさんは顔を上に向けると左首の付け根(C７)が痛く、顔を左に向けると左肩(RO２)が痛みました。

体のゆがみを立位、座位、うつぶせで確認し、体を大きく揺らしたら頭骨が左後方に大きくねじれ、首の付け根も同様にねじれました。これは事故の影響が関わっていることを意味しました。

シートベルトをして停車しているとき、後ろからの衝撃で左右の頭骨がシャッフルされてゆがみ、首の付け根もずれたのです。

頭骨の左右(OCLPI　OCRAI)と首の付け根の調整(C7LPI)を終えて確認すると、痛みが軽くなりました。
上を向いた時の左肩の痛みがまだ残り、これは左肩上がり(RO2LPS)が原因で、このゆがみを戻して肩の痛みがとれました。

Sさんは骨のゆがみが原因で首の痛みがでていました。

事故の時、むち打ちや骨折など病院で直接診断されたり、すぐに痛みとしてでないと、自分の身体がゆがんだことに気付かないことがあります。

あなたも事故や大きな怪我などで骨がゆがみ、それがきっかけで精神疾患になっていませんか？
１度、骨のゆがみを最寄りのHSTI骨格調整所で確認してみてはいかがでしょうか？

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天野　正護


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　沖縄は最高気温21度のぽかぽか陽気です。

ここシャトルケアも先週の今頃までは、オイルヒーターや

遠赤外線ヒーターまでフル装備で寒さをしのいでいましたが、

　今週に入りあっという間に、春の訪れを感じる今日この頃です。

シャトル・ケアはおとなりの大家さんのお庭に面しています。

そのお庭にはアセロラなどの木ががありまして、たくさんの小鳥たちが

　遊びに来て、ピーチクパーチク大合唱をしてくれます。

お客様がそんな小鳥たちの歌声を聴きながら、骨格調整を受けるのを

心地良いと言ってくださるので、今日は戸を開けて自然の風を入れながら

の営業です。

　小鳥のさえずりとHSTi骨格調整のコラボレーションで、現在のお客様

方、ぐっすりと安眠中でございます。

  

　こんにちは、シャトル・ケアの當山です。

浦添市では、今日と明日にかけて　

てだこウォークというイベントが行われています。

みんな歩くんです、しかも何千人も！凄いですよ、このイベント。


『いきいき生涯健康づくり』の推進と浦添市の歴史、文化、地域特性を活かした

交流の輪を広げる大会として2002年にスタートした

『うらそえツーデーマーチてだこウォーク』は今回で10回目を向かえます。

昨年も会場に足を運んでHSTIシャトル・ケアのご案内を

させていただいたりしたのですが、

浦添市民と行政のあったかいコミュニケーションを感じるんですよ。


　地域の特性を活かして、浦添に多くの方を招いて、歩きながら街の文化に

触れるというすばらしいイベントだと思います。

　来年はシャトル・ケアからも、てだこウォーカーを出場させたいですね。


　皆さん、くれぐれもご無理なさらぬようにお楽しみください。


  

プロ野球沖縄キャンプ！県内各地で賑わっていますね。

シャトル・ケアのある　ここ浦添は
東京ヤクルトスワローズのキャンプ地
浦添市も市をあげて応援しています。

キャンプをしている浦添運動公園のご近所である
シャトル・ケアも　東京ヤクルトスワローズを応援する為
昨年より　沖縄協力会に参加させていただいています。
今年も行ってきました。


私たちＨＳＴⅰ骨格調整で選手の不調　故障などを
取り除き　最高のパフォーマンスをしてもたいたい！
何かお手伝い出来ればという強い思いで
色々な方とお話することが出来ました。

毎年　雨天が続いた中　今年はオープン初日から晴れ
浦添上空もいい天気です。


が...
午後から　雨...
約一ヶ月のキャンプ　青空にめぐまれますように！
私達も球場にも足を運び
選手　関係者と交流が出来ればと思います。

東京ヤクルトスワローズ　今年も期待しています！


 


    

　私たち、株式会社HSTI、そして全国のHSTi骨格調整士は

どんな方でも、基礎講習を受講したか、基礎DVDを学習を

深めていき、のちに実際の施術の訓練をしていくのですが、

　HSTi全ての会員が、間接的であれ直接的であれ

必ず関わる人物が沖縄にいます。

　その方はHSTi技術顧問の比嘉仁美先生です。

仁美先生は、以前西原町でスマイル整体という

お店を営まれていたのですが、

　2008年に北谷のセンターコア設立の際に、センター長として

就任されました。

　私たち、株式会社HSTiの社員は、

仁美先生というHSTiの次の時代を担う方を通して、

間近で開発者 比嘉 進氏の哲学と技術を叩き込まれてきました。

　今日はその比嘉仁美先生のブログから

発達障害のお子様のご家族向けに綴られた文章を掲載します。


以下転載


最近、
小さなこども達の身体を診る機会と、
相談が続いています。

そのなかで『発達障害』という言葉をよく耳にしますが、
そう診断された、こども達には、
共通した（頭蓋骨のゆがみ）がある事をご存知でしょうか。

障害の差はありますが、
この数週間、２歳～１０歳前後の、
発達障害と診断されたこども達の頭蓋骨を確認すると、
明らかに「前頭連合野」に関連する、
HSTi頭蓋骨２番ラインのゆがみが大きく存在しています。

これは確実にあります。

これまでの経験の中から、
断言できます。

またこの数年は、
発達障害と前頭連合野の医学的根拠も次々と発表され、
私たち民間療法のHSTiにとっても非常に心強く、
もっと多くのこども達へ届ける為のエネルギーになっています。

おなじ２番のユガミでも、
左右のどちらに偏った圧迫があるかでも、
症状が異なる気がします。

以前お手伝いをした自閉症と発達障害が回復したお子様は、
前頭連合野に関係する、左側頭骨～顔面、後頭骨の２番ユガミが大きく、
丁重に頭蓋骨を整えて行くなかで、
話せなかった言葉と、自閉症を回復していった例があります。

また、
右側頭骨～顔面、後頭骨の２番にユガミが偏りのある中学生の男の子は、
軽度の知的障害があり、特別支援学校へ入ることを勧められていたのですが、
頭蓋骨の右側にあるユガミを根気強く戻すことで、
学習と対人関係の能力が回復し、無事に普通高校へ入学した例もあります。

発達障害を克服する方法には、
様々な方法がありますが、
ぜひ、研究者の方々へ、
頭の形に注目して欲しいと切に願っています。

「頭蓋骨に現れている答え」を見落とさず、

医療機関で、
もし「発達障害の特徴的な頭蓋骨の形」を整えてくださるよう、
指導できるようになれば.....

...救われていく　こども達が増えていくのに..。

一日も早く、
こころを痛めている親御さんの為にも、

また　
こども達の、
果てしない輝きを発揮させていく為にも、

全国の方に協力を頂き、
症例データーを集めていく準備をしなくては、と考えています。

こうして書いていても、
勇気をもって改めて、
断言できます。

頭蓋骨の２番（前糖連合野を含むライン）に、
脳機能障害を起こす（ユガミ）が、
必ず現れています。

ユガミのある頭蓋骨の形を整えれば、

ユガんでしまった脳の機能も、回復します。

まだ、
この方法（頭蓋骨の調整法）を知らない、
親御さんと、こども達の為にも、
この切なさをバネに、伝えていきます。

書いたこの内容が、

必要な方へ、
ひとりでも多くの方へ届くことを願って、

がんばります。


　　　　　　　　　　　　　仁美.

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　こないだ大型電気量販店に行った時、

店員さんたちのほとんどの方が、風邪予防マスクを

していました。

　スーパーなんかに行っても同じような光景がみられます。

私たち骨格調整士は、一年中マスクをしているので、

なかなか風邪やインフルエンザにかかりませんが、

　風邪をひかないもう一つの理由があります。


先日ラジオのほうでも少しお伝えしたのですが、

動画でもみれます、どうぞ！　


　肋骨の2番にゆがみがあると、

風邪やインフルエンザの菌にとっては

すごしやすい状態、すなわち　風邪をひく好条件

となってしまうので、


肋骨２番そのもののゆがみ、または関連する骨格を

調整しておくと、身体のセキュリティシステムが

ぐんと強力になります。

　
　そこで、

風邪やインフルエンザになってからでは遅い、

しかも仕事にいけないし、外出しづらくなる！ので


未然の対策が肝心です！


ぜひ、お近くのHSTi施術所で風邪の対策にきましたと

伝えて、施術を受けることをお奨めします。

スタッフ　當山貴史

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　今日は、土曜日なので、定期的に身体のメンテナンスに

来られる方々の予約で、お店は大忙しでした。

午後は少し落ち着いて、ご夫婦で仲良く施術を受けている方もおられます。


　おじいちゃん、おばあちゃんになっても、骨の歪みがなければ

ちゃんと最大限の人生の長さを歩けるんでしょうね。

　現代は、コンクリートやアスファルトが、地球の表面を

覆ってしまったので、子供が駆けっこをして転んでしまうと

すぐに打撲をしてしまう時代です。

　やっぱり、地面は土の上、家の中でも木材や畳の上で

おもいっきりかけっこしてもらいたいですね。


　文明は進化していきながら、暮らしは発展性を

含んだ原点回帰して欲しいなと考えます。

　来週も芝生の公園で、娘と遊ぶのが楽しみです。

スタッフ　當山貴史
  

　当店では、お電話を頂いてから予約を承る完全予約制なのですが、

新規のお客様のお電話でよくある質問が、

「肩が痛いんですけど治りますか？」
「右膝が痛いんですけど治りますか？」
「偏頭痛がありますが、病院で異常なしと診断されましたが、治りますか？」

というようなケースです。

　もちろんその痛い部分を直接施術した方が良い場合もありますが、
お客様によって様々です。

例えば右膝が痛い時には、腰の骨の一番に歪みがある事が、多くみられるのですが、

あるお客様の場合、膝に加えて左肩も痛いというケースがありました。

　肩の歪みを読んでいくと、肋骨の一番に歪みを確認しました。

そして、頭の骨、詳しくいうと側頭骨という耳を中心した頭部の両サイドの骨にも
歪みがあります。

　これらの歪みはいつできたのかな？と考えます。

そして、ご本人におたずねしましたら、以前にお尻を強打したことが
あるそうです。

　それが原因だと、にらんで骨盤周辺を施術していくと、先にあげた
肋骨の一番と腰椎の一番の歪みは小さくなり、痛みも消えてしまいました。

　次に頭の側頭骨をじんわり調整すると、ほほの骨の左右のバランスが

良くなり、肋骨のほかの骨もだいぶ整っていきました。

そこで、「頭痛はありますか？」とおたずねしましたら。
時々あるそうです。

この側頭骨を、首や肩の歪みを整えていくと
首や肩、そして偏頭痛がなくなることが多くみられます。


　これで、偏頭痛に別れを告げたい方はいつでも
どうぞ！
爽快で新鮮な毎日を送れるようになって欲しいものです。


痛むところが、肩と膝の時でも、他の場所を施術して

うまくいく事があるのは、歪んだ時の原因を調べて施術に入るからなんです。

　ですから、過去の記憶を振り返ることは、脳を活性化させるに良い機会でも
ありますので、ぜひご予約の際にはご自分の打撲歴をお知らせくださいませ。

　痛みが取れるスピードが格段に上がります。

例にあげたお客様も不思議な面持ちと、笑顔混じりに帰られました。

　こんな毎日を過ごす

シャトル・ケアのスタッフ當山貴史でした。


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５０代男性　Iさん

【症状】　年末から　背中の痛み　
　　　　　年末から　胃の痛み　　

【打撲歴】6年前　右かかと負傷　

【病歴】　熱中症　急性肝炎　胃炎

電気工のIさんは

八重山に単身赴任しており、
年末にみぞおちと背中の痛みで
2日間入院したそうです。

沖縄本島に帰省してからも
背中の痛みがおさまらず、
病院の帰りにいらっしゃいました。

『お父さんが帰ってきたのはいいけど、あお向けでは背中が痛くて寝られないと言って、タバコをふかせながら家をうろちょろするものだから、家族も寝れないんですよぉ』

との声が。

『今までみぞおちと背中が痛くて寝れなくなることはなかったんだけど。病院で点滴しても変わらなく、原因不明といわれて、困ってるんだよ。』

睡眠も痛みもとれていないので、
どこか落ち着きがなく
うつむき加減でした。

確認するとIさんの
背中の痛みがでていたのは
みぞおちの裏側の骨(腰椎2番)が
ゆがんでいたからでした。

【Iさん　こんな姿勢になってるけどボクシングはこんな姿勢をする？】
　
『そうそう！　そうなってる？』

過去にボクシングをしていたと
カルテに書いてあったので
この姿勢だとわかりました。

お尻の右側が後ろに
みぞおちの上あたりは
左側が後ろの、

例えると　《タオルを絞ったようなねじれ》　が

Iさんの身体でおきていました。
ちょうどみぞおちあたりが
ねじれの強い部分で、

このねじれをじんわりととって
(両大腿骨　胸椎12番　腰椎2番　仙骨2番)
あお向けでも寝れるようになりました。

『とても軽くなった！』

といってくださり
初回の施術は終了。

そして、Iさんは年始のご予約をとって
ご家族とご帰宅されました。

……………………………………
2011年を迎えて
…………………

『痛みがみぞおちから下がってきて、今はお腹が痛い』
そういってIさんがお店に入ってきました。

確認するとお尻(仙骨)と
腰(腰椎）の間で
痛みがでていました。

前回よりもさらに
タオルのねじれがとれるように
じんわりと調整
(両大腿骨、仙骨4番、腰椎5番、胸椎11番）

『来た時はあお向けで寝るとおなかが痛かったのに今は痛くない！』

と、痛みがとれて施術終了。

Iさんはボクシングの姿勢が
お腹にゆがみを溜め、
肝臓や胃を圧迫しつづけた結果、
【病歴】の急性肝炎や胃炎
になったと考えられます。

この姿勢のゆがみが
まだ残っており、
病気を未然に防ぐために

八重山に戻っても
調整を受けることをすすめました。

Iさんもご家族も
原因不明の【背中の痛み】が
身体のゆがみであることがわかり
ひと安心してご帰宅されました。


《家族1人が楽になると、家族全員が楽になる。》


そんなお正月を迎えることができました。


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　今年初めてのブログを書くにあたり、

子供の頃に書いた書き初めを思い出します。

　まっさらな紙の上に、筆を入れて行く瞬間は
心地良い緊張感を伴うものですが、

　私たちの骨格調整というお仕事は

お客様の骨を

まっさらな状態に

戻していくものでして、書き初めとは少し趣が

異なりますが、

　書き初めを書いたあとに、爽快感があるように

骨をきちんとしたバランスに戻していった時に

得られる快感は、体中に力がみなぎってくるような

何ともいえない充実感のような感覚を伴います。

　私も元々は、シャトル・ケアのお客でしたので

幾度もそのような感覚を味わいましたし、

助けられました。

　今年もたくさんの方々のお身体や心の悩みを

解決すべくシャトル・ケアで皆様の骨を歪みのない

まっさらな状態へと導きます。

　今年も宜しく・・・

すいません、急なお客さまが。

  

40代男性　Gさん

【症状】2010年1月から左腰痛
【打撲歴】2009年　右足の親指に重たい物が乗りヒビ。

税理士事務所で働いているGさんは
ジョギングがご趣味なのですが、
最近、腰痛が気になり、
走るのを休んでいた

そんなある日、

HSTI骨格調整のチラシが
自宅のポストに入っていたのです。

『半年前から腰が痛くなり、注射を何回か打ったのですが、なかなか改善しないので、【骨のゆがみが原因】って書いてあるチラシをみて来ました。』

Gさんの腰痛は.
骨盤と仙骨（ぎっくり腰を起こしやすい骨）
の間のズレからきていたので、

初回はこのズレを機械で
『ブルブル』と骨を振動させ、
じんわりともどしました。
（痛みが出ないので安心です。）

初回の調整で
ほとんど腰痛はとれましたが、

回数を重ねても
腰の奥の方の違和感が
なかなか取れませんでした。

そんな【6回目の調整】の時に
「椅子に座っているのが腰痛に関係したりしますか？」
という話になりました。

腰痛が起こる前から
この椅子に座っていたということで、
原因ではないと思いましたが、

【7回目の調整】の時に

左足が外に大きく開いていることに気づいたのです。

話を伺うと
右側にあるテレビを見るのに
左足を下にして、

身体をねじるようにして
椅子に座っていること
がわかりました。

しかも、腰が痛くなり出した頃(2010年1月）
にテレビの位置を変えた
ということもわかったのです。

椅子の座り方をアドバイスして、

1週間後にお越し頂いたときに、
腰の奥の違和感がとれて
いらっしゃいましたので、

Gさんは部屋のテレビの位置を変え
椅子の座り方が変わったことが、
腰痛の原因でした。

そして、無事ご卒業することができた数ヵ月後に、

『那覇マラソンを無事完走することができました。ありがとうございました。』

とお礼をいいに来てくださいましたので、
こちらこそ、ありがとうございました。


早く卒業するために
ご自身の打撲歴や事故歴。

身体が痛くなりはじめた頃の
環境の変化などを思い出して

最寄のHSTI骨格調整所へお越しください。
(お手数ですが下記のホームページを
お調べください。）

全国で大勢のHSTi骨格調整士が頑張っています♪
HSTI本部HP→　http://www.hstp.org/

天野　正護



『ブログみました。』で初回1,000円割引します。

当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
住所　　　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　　　070-5691-3922　　098-880-0457
営業時間　　　　午前9:00～12:00　午後14:00～18:30
施術料金　　　　大人　 70分　4,000円　小人（高校生以下）40分　2,000円
年中無休
ホームページ　　http://www.hstp.org/syatorukea/syatoru.html
メールアドレス　seitai2@nirai.ne.jp
　　　　　　　　
お気軽にお問い合わせください。
　　　　　　　　


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　今日はクリスマスです、みなさん、楽しくお過ごしでしょうか？

こんな今日もシャトル・ケアは休まず営業しておりますよ。

　
今日は、股関節の痛みを訴えるお客様がお見えに
なりましたが。

　大腿骨にねじれのようなゆがみがあったので、そこに目を
つけました。

　脚の付け根の部分である大腿骨の大転子を調整していきながら
本人も痛みとしびれが無くなっていく感覚を味わって頂いたほど
スムーズに施術は進み、

　あっというまの70分。

最後はお顔の頬骨の左右のずれまで整えて、ご本人も
満足げに帰られました。

　お客様から痛みが消えたという笑顔を頂く時って
プレゼントを頂いた気分になります。

　明日からもお客様のお役に立てるよう頑張ります。

スタッフ　當山
  

Hさん　70才男性　

【症状】　　右腰痛(打撲後から、最近とくに痛む）

【打撲歴】　50代のとき耕運機に乗っていて誤って川に耕運機ごと転落し右足首の捻挫と右かかと骨折 　　

日曜日の朝　
Hさんは右腰が痛く、
しゃがめない状態でいらっしゃいました。

【最近腰が痛くて　東京で行われるボウリングの大会辞退したんです。】

「そうですか、HSTiに早くであっていたら違っていたかもしれませんね」

確認すると、痛みがでていたのは
ギックリごしを起こしやすい
腰椎5番と仙骨1番がずれていたからでした。

若い頃(事故以前）からボウリングに
情熱をそそがれていたそうで、
ボウリングをするとき
右利きの方は右腰を前にねじって、
ボールを転がします。

毎日　毎日同じ動作を繰り返していくうちに、
この姿勢がゆがみとなり、
右腰の骨が神経を圧迫し、腰痛になるのです。

Hさんは右利きなのでこれにあてはまり、
ボウリングの腰のゆがみと、
右足の打撲のこの2つが腰痛に影響していました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

人は地軸に対して脳が水平　
垂直になるようにできているので、
足がゆがめばバランスをとって腰がゆがみ、
背骨も比例　反比例させながら、肩や頭もゆがみます。

このときのバランスのとり方には
何種類か法則性があり、
そのときに関連し合う骨を兄弟骨といいます。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

法則のなかで今回は
1－5－10の法則でゆがみがでていました。
そしてこれにあてはまる兄弟骨は

足首（5番）　仙骨5　1番　腰椎5　1番　胸椎10　5　1番　頚椎5　1番　後頭骨5　1番になります。

そして、立位　座位　うつ伏せでゆがみをみて、
からだを揺らします。
ゆらしたあとにゆがみが残った場所を調整するのです。

------------------------------------------

今回のHさんは打撲箇所の右足のかかと　右足首(5番）　仙骨1番が
大きく残ったのでうつぶせで調整しました。

そして、仙骨1番のゆがみがとれるのに30分かかり

-------------------
「Hさんしゃがめますか？」

【………しゃがんでもいたくない！これなら東京で行われるボウリングの大会にでればよかったかなぁ】

「そうだったかもしれませんね。」

そのあとは頭部と胸椎10番を調整し終了。

【ここにくれば１回で腰痛がとれるよぉ！】
といって２週間後の日曜日に予約をして帰られました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

天野　正護


当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
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完全予約制　　　070-5691-3922　　098-880-0457
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小人（高校生以下）40分　2,000円
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　ふだんの生活の中で、
自分の骨のどの部分が歪んでいるかなんて
毎日気にして過ごす方はそうは多くないでしょう。

　
　自分の身体のゆがみや異変に気付く時って
毎日の習慣となっている動きをしている時だったりします。

例えば、沖縄に住んでいますと、
通勤等、交通の手段として自家用車を利用する方々が多いの
ですが、


　毎朝、ハンドルを握り、いつもの交差点でハンドルをきる時、
または後方を確認する時などで、

首や、胸、手首に痛みを感じたりしていませんか？

　僕がHSTiのお客さんだった頃(約10年前)は、
上記のようないつものルーティンな動きによって
自分の身体のチェックを行っていました。

　これらに異常を感じると、施術所に連絡をして予約を
とるという習慣にしていたことを思い出します。


　先日こられたお客様も、学校に通われているのですが、
肋骨のある部分を調整したあと、
　講義を聴いているときに悩んでいた、脇腹の痛みが
なくなったそうです。

　このように、いつもの動きの中で、ご自分の身体の
痛み、変化に気を配ることで

　急に起こるぎっくり腰や、数多くの未病対策につながり
ます。

　ぜひ普段の生活の中で自分の身体に意識を傾けて
みてくださいね。
　  

50代男性 Nさん

【症状】　2～3ヶ月前から右半身のしびれ
　　　　　2～3ヶ月前から左の唇がしびれる
　　　　　2～3ヶ月前から左目の奥が痛くなる。
　　　　　腰痛(慢性的)

【病歴】　20年前　腰のヘルニアの手術。

【打撲歴】　2010年6月13日に脚立から落ちて、背中を強打　肋骨5本骨折

【ポストにチラシが入ってましたので、お電話しました。
色々な症状が書いてあり1度受けてみようと思いますが、治りますか？】

「…治るとはいえませんが改善は確実にします。
どういった症状ですか？」

【2～3ヶ月前から右半身がしびれるんです。腕から手先までです。足も、太ももから足先までしびれるんです。】

「今までに整体やマッサージを受けたことはありますか？」

【受けたことはないです。……来週にでも電話して予約します。】

「最近大きな怪我や事故とかありませんでしたか！？」

【……脚立から落ちて背中を強打しましたが？】

「それは右半身がしびれる前ですか？後ですか？」

【……後ですねぇ】

「そうしますと、強打した背中のゆがみが原因で、右半身がしびれている可能性が高いです。」

【そうなんですか？】

「はい　私たちのHSTI骨格調整法は事故や打撲等でできた身体のゆがみの部分をじんわりと機械を使って調整し、痛みやしびれを改善します。」

【そうですかぁ　……それではあさっての日曜日に予約できますか？】


そして、2日後の日曜日、
右手にチラシを持って階段を昇ってくるNさんの姿が見えました。


脚立から落ちて背中を強打した時に、肋骨5本を骨折しましたが、
肋骨は凹んでくっついているのがわかり、

指で確認すると、凹みにさわるとしびれがでました。
これは、肋骨が神経を圧迫しているからなのです。

骨折した肋骨を1本ずつNさんのお身体にあう力でじんわりと調整。

70分で3セット調整後、確認すると背中のしびれがとれました。

……………………………………………………
その日の昼休みに電話が鳴りました。
…………

【Nですが先ほどはお世話になりました。おかげさまで、右半身のしびれがほとんどとれました。】

そして、Nさんはお友達をご紹介くださいました。

まだ打撲箇所の調整が必要なので、
定期的に通っていただきたいことを説明し電話を切りました。


しびれでお困りの方、打撲歴や事故歴を思い出して、
最寄のHSTI骨格調整所へお越しください。


天野　正護

当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
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　クリスマスやお正月も近づいてきまして、お店の予約も多く頂くように
なりました。

　先週末あたりにお酒を呑み過ぎて、つらい思いをされている方々へ
朗報です。

　
　肋骨の7番、8番、9番、10番の歪みをきちんと調整すると
肝臓の圧迫がとれて、だるさ、二日酔い、イライラが軽減
されるのをご存知ですか？

　お酒を呑むと肝臓に負担がかかる事は、良く知られていますが、
飲酒によるアルコールを分解するために肝臓が腫れてしまいます。

　
　その周りをガードするように覆っている
上記の肋骨に歪みや変形がありますと、
肝臓や他の臓器を圧迫してしまう事があるんですね。

　
　飲酒をされない方でも、夜睡眠をとったのにも関わらず
眠気が続いて、居眠り運転につながったり、だるくて仕事や家事等
ここぞという時に気力だけでは持ちこたえられなくなる事が実際に
あるのです。

　
　それに加えて、肝臓は身体の臓器の中でもたくさんのホルモンを
作ってくれるホルモン生成工場のようなところですから、骨による
圧迫があると、ホルモンバランスに異常をきたしてしまい、


　精神的に落ち着かなかったり、イライラしたりという
事にもつながってしまうんですね。

　
　そんな方のためにお役に立てたらと思い、今回のブログを書いて
います。

　あなたや、家族にそのようなことでお悩みの方がおられましたら
ぜひ当店やお近くのHSTi各施術所をお試しください。

　僕は、大学の卒論を書く時に、この調整のお陰でそれまでには
なかった集中力と机の前に長く座るガッツを手に入れました。

　


　私たちは普段『ガッツ』という言葉をよく耳にしますが、

『ガッツ』という言葉の意味は英語で内臓という意味を含むのだそうですよ。

　骨格調整で内臓の圧迫を開放して、本当にガッツを手に入れて
みませんか？

　これで年末を軽やかに乗り切りましょう。

　本店は12/28の午前まで営業いたしますが、
どうしてもという方向けに
31日まで対応できるような態勢で皆様を
バックアップさせていただきます。

完全予約制ですので、くれぐれもお電話での
予約を済まされてからご来店ください。


スタッフ　當山　貴史

当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア
住所　　　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　　　070-5691-3922　　098-880-0457
営業時間　　　　午前9:00～12:00　午後14:00～18:30
施術料金　　　　大人　 70分　4,000円
　　　　　　　　　　小人（高校生以下）40分　2,000円

ホームページ　　http://www.hstp.org/syatorukea/syatoru.html
メールアドレス　seitai2@nirai.ne.jp
　　　　　　　　
お気軽にお問い合わせください。
　　　　　　　　

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以前　お話した　パン職人　Ｍさん
本日　２回目の施術。

腰痛がひどくて来店されましたが、

「施術後１週間　腰ベルト無しで仕事ができましたよ～」と
嬉しいご報告です！

立位で身体を確認しても　骨盤が右前に出て　ねじれていたのが
後ろ、前から確認しても真っ直ぐに！


身体のねじれを取るだけで
１０年間の腰痛が１回の施術で無くなり
腰ベルトに頼らなくても仕事が出来るようになった。

ＨＳＴⅰ骨格調整法の
骨を元の正常な位置に戻すという
シンプルな考え方で骨格調整すると１０年間の痛みも消えてしまいます。



今日は　仙骨の一部と足のゆがみを調整。

学生の頃　ソフトボールで鍛えた足にはゆがみが溜まっていました。
　スライディング(左太もも打撲）
　バッティング（腰のねじれ　四肢関節のねじれ）

大腿骨から　足首まで　スキャンするように細かくチェック
立位での足の長さ　座位での足の長さ　太さを確認。

Ｍさんにも確認してもらい　自分の足のゆがみを見てもらいます。

「あッ　右足が長い...足の太さも違うんですね～」

足がねじれると　足の長さも　太さも　左右変わってきます。


仙骨　右大腿骨　腓骨　足首
　　　左大腿骨　腓骨　足首　の調整


施術後　座位での足の長さ確認
　　　　　左右大腿骨　長さ太さ同じ　

軸となる足がゆがむことで　身体のバランスが大きく変わってきます
足の調整後　日常生活の中で　身体が元に戻り
より体調の変化を感じていただけると思います。

捻挫　骨折　スポーツでの打撲　
足のゆがみ　重要です！

是非　ご相談ください。

　　　　　　　　　　　　　　兼箇段　禎美（かねこだん　さだみ）


当店名　　　　　㈱HSTI 骨格調整シャトル・ケア

住所　　　　　　〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶2-5-5
完全予約制　　　070-5691-3922　　098-880-0457

営業時間　　　　午前9:00～12:00　午後14:00～18:30（最終受付）

施術料金　　　　大人　 70分　4,000円
　　　　　　　　小人（高校生以下）40分　2000円　　　　

年中無休 （旧盆はお休みをいただいております。）

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メールでお問い合わせも受け付けております　お気軽にどうぞ。